人間に兼ね備わる３つの道具

人間に兼ね備わる３つの道具。

それが『カネ』と『時間』と『力(パワー)』なんです。

ただ、それを全て満足に持ち合わせられる事は出来ないんだとか。

青年期(〜20代学生時代ころまで)

学生時代までと考えて下さい。

この年代までは、『時間』と『力(パワー)』は有り余るほど持ち合わせているのに、『カネ』は満足できるほど持ち合わせていない、というのです。

壮年期・中年期(20代社会人〜60代の会社定年ころまで)

この年代では、『カネ』と『力(パワー)』はそれなりに持ち合わせているのに、『時間』は満足できるほど持ち合わせていない、というのです。

高年期(60代、会社定年以降)

この年代以降では、『カネ』と『時間』 はそれなりに持ち合わせているのに、『力(パワー)』は満足できるほど持ち合わせていない、というのです。

ただ、これはあくまで『一般論』です

有り余るほどのカネを持っている学生だっていますし、定職に就いていても時間を持て余している40代だっているでしょうし、マッチョで筋骨隆々な70代だっているわけですから。

ただ、むか〜し、親からこの話を聞かされて、なるほどと感じる部分も多かったので、今回お話ししてみました